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「顔のけがでモデル断念」交通事故相手に賠償命令
このニュースのトピックス:民事訴訟
交通事故で顔にけがをして傷あとが残り、モデルの仕事を辞めざるを得なかったとして、福岡県久留米市の男性(28)が事故の相手に約1470万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁久留米支部の福島恵子裁判官は4日、逸失利益や慰謝料など約700万円の支払いを命じた。
判決理由で福島裁判官は「外見を生かせる職業としてモデル業を選び、実績を重ねていた。続けて成功を収めれば高収入を得ることも期待できた」と述べた。
判決によると、事故は平成18年4月、東京・銀座の交差点で発生。直進していた男性のオートバイと右折しようとした乗用車が衝突した。男性は前歯が折れた上、あごを縫うけがをした。都内のタレント事務所に所属し、大手銀行のポスターなどに起用されていたが、事故後は仕事を辞め、久留米市の実家に戻った。
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