MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース:事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

【裁判員 東京地裁】犯行の様子、法廷で上映 東京駅ホーム突き落としで

2009.11.4 18:12
このニュースのトピックス裁判員制度

 JR東京駅で3月、女性が線路に突き落とされ軽傷を負った事件で、殺人未遂罪などに問われた無職、太田周作被告(25)の裁判員裁判の初公判が4日、東京地裁(井口修裁判長)で開かれた。太田被告は起訴内容を認めた。争点は刑の重さに絞られている。

 同日午前の裁判員選任手続きの候補者の出席率は約94%で、裁判員に男性4人と女性2人、補充裁判員に男性2人と女性1人が選ばれた。6日に結審し、9日が判決の予定。

 検察側は冒頭陳述で、自閉症の影響で就職が思い通りにならない太田被告が「死刑になろう」と考え、秋葉原無差別殺傷事件を参考に起こした事件と指摘。「女性が助かったことは奇跡」と犯行の悪質性を強調した。弁護側は責任能力は争わないものの「犯行当時は自閉症の影響で感情をうまくコントロールできていなかった」と主張した。

 この日の法廷では、犯行の一部が録画されたホームの防犯ビデオの映像が上映された。また検察側の証人として、女性と接触した電車の運転士と目撃者の男性が出廷。「女性をはねる夢を見る」「ホームの最前列に立てなくなった」など、被害者の女性だけではない被害の広がりを語った。

 起訴状によると太田被告は3月23日午後8時10分ごろ、東京駅の中央線ホームで、東京都小平市の60代の女性を後ろから突き飛ばして線路に転落させ、入ってきた電車に接触させて頭に軽傷を負わせたとされる。当時、カッターナイフ2本を所持していたとして銃刀法違反罪でも起訴された。

関連トピックス

[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。