14日に千葉地裁で初めて行われた裁判員裁判で、裁判の終了間際、傍聴していた男が、「こんなのただの見せ物だ」などと大声を出して騒ぎ、地裁の職員によって法廷の外に連れ出される一幕があった。
騒動があったのは、強盗致傷の罪に問われた千葉市中央区の会社員、安田直樹被告(49)の裁判。
男は裁判の終了間際、突如大声を張り上げ「こんなの裁判でもなんでもない。ただの見せ物だ。廃止しろ」などと発言。小坂敏幸裁判長の制止を無視して怒鳴り続けたため、退廷を命じられた。職員に連れ出される際にも「やめろよ」などと大声で抵抗した。