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【裁判員判決】強盗強姦罪懲役15年 「軽すぎる」「男性社会の視点」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:殺人事件
《検察側の求刑ですら軽すぎる》《被害者の心境を考えれば、死刑に相当するのではないかとさえ思う》。4日、青森地裁で求刑通り懲役15年の判決が言い渡された全国3件目の裁判員裁判。「あなたが裁判員ならどのような判決を言い渡すか」について読者の意見を募ったところ、過去2件の裁判員裁判を大きく上回る件数が寄せられた。そのほとんどすべてが、強盗強姦の被害に遭った2人の女性の心情をおもんぱかるものだった。
《女性にとって強姦されるということは、死よりも辛く、悔しく、恥ずかしく、耐えがたい苦しみです》
このようなメールを寄せた女性は《検察の求める懲役15年ですら、短すぎます》と、強盗強姦罪の法定刑の上限である無期懲役を選択。《強姦罪に対する判決の現状は甘すぎます。それは、男性社会の視点でしか裁かれていないからです》としたうえで、今回の事件の裁判員6人のうち5人を男性が占めていたことに疑念を呈した。
ただ、読者からの意見を見る限り、量刑判断に男女の性差はあまりなかった。大阪府内に住む61歳の男性は《社会復帰させるべきではない》と無期懲役が相当と判断。《性犯罪は再犯率が高い》と指摘した20代の男性も同じ結論だった。
一方で法科大学院に通う女性は《被害者の方々の想像を絶する苦しみを考えたら、被告には一生刑務所に入っていてほしいと思います》としながらも、《殺人や傷害致死で裁かれる被告との刑罰の均衡を考えたら、悔しいけれど懲役12年程度が上限かと考えました》という結論に至っていた。
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