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「政府だました」、脱北偽装の女に有罪判決 大阪地裁
このニュースのトピックス:出入国管理
「脱北」日本人妻の親族を装った中国人の不法入国事件で、入管難民法違反などの罪に問われた中国人の金孝月被告(47)に、大阪地裁(西田真基裁判官)は18日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。
この事件では大阪地検が5月、同法違反のほう助罪で、在日朝鮮人の夫と北朝鮮に渡り、脱北して日本に帰国した斎藤博子被告(68)を在宅起訴した。
判決理由で西田裁判官は「日本政府をだまし、脱北者への人道的対応を利用した悪質な犯行」と述べた。一方で「反省している」と執行猶予の理由を説明した。
判決によると、金被告は平成18年7月に成田空港から不法入国。東京都旅券課池袋分室で今年3月、斎藤被告のめい名義の旅券申請書に自身の写真を張って提出、旅券を不正に受け取ろうとした。
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