[PR]
ニュース: 事件 RSS feed
倍率2倍未満は半数超の42校 法科大学院 (1/2ページ)
平成21年度の全国74の法科大学院入試で、競争倍率(合格者に対する受験者数の割合)が2倍を割った大学院が、半数を超える42校にのぼったことが5日、文部科学省のまとめでわかった。これは約3分の1だった前年度から大幅に増えており、少しでも多く合格者を出して学生数を確保しようとする実態が浮かんだ。
文科省によると、21年度の総志願者数は、前年度から約1万人減の2万9714人で初めて3万人を切った。全体の志願倍率(定員数に対する志願者数の割合)も5・2倍で過去最低。志願者数が定員を割った大学院も2校あった。
競争倍率は、全体で2・8倍だったが、2倍を割った大学院は74校のうち40校。最低は西南学院大の1・1倍で、最高は千葉大で8・5倍だった。また、総定員数5765人に対し、入学者数は4844人。入学者数が定員の8割を下回った大学院は36校あった。