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町田女子高生刺殺 同級生に2審も懲役11年
東京都町田市で平成17年11月、都立高1年の古山優亜さん=当時(15)=を刺殺したとして殺人罪に問われた同級生の少年(19)の控訴審判決公判が2日、東京高裁で開かれた。中山隆夫裁判長は懲役11年とした1審東京地裁八王子支部判決を支持、少年側の控訴を棄却した。
公判で少年は殺意を否認。弁護側も「(対人関係をうまく築けないなどの症状がある)広汎性発達障害で、犯行時はパニックにより行動制御能力が著しく減退し、心神喪失状態だった」などと主張。審理を家裁に移し、保護処分とするべきだとしていた。
検察側は「殺害は古山さんへの強い憎悪に基づいており合理的。責任能力に問題はない」と反論していた。
判決によると、少年は17年11月、好意を抱いていたのに冷たい態度を取られた理由を問いただすため古山さん宅を訪問。言い争いになり古山さんの首や顔などを台所にあった包丁で切り付けて殺害した。
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