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公然わいせつで逆転無罪 大阪高裁「目撃証言に疑問」
このニュースのトピックス:刑事裁判
下半身を露出したとして公然わいせつの罪に問われ、1審で実刑判決を受けた土木作業員の男性(39)に大阪高裁は16日、逆転無罪の判決を言い渡した。
判決理由で大淵敏和裁判長は、目撃者の小学6年(当時)の女子3人の供述について「信用性に疑問の余地があり、犯人とするには合理的疑いが残る」と指摘した。
男性は平成19年6月、大阪市平野区の下水処理場の屋上庭園で下半身を露出したとして、20年3月に逮捕され、9月に大阪地裁で懲役6月の判決を受けた。
大阪高検の太田茂次席検事は「無罪判決は遺憾。判決内容をよく検討したい」としている。
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