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【神隠し殺人初公判(18)】理想は「尽くす女性」 好みのタイプを芸能人にたとえるなら「ない」(16:05〜16:20) (1/4ページ)

2009.1.13 17:50
検察官の質問に淡々と答える星島貴徳被告(左)=1月13日午後、東京地裁(イラスト・今泉有美子)検察官の質問に淡々と答える星島貴徳被告(左)=1月13日午後、東京地裁(イラスト・今泉有美子)

 《1人暮らしで週末のOLをねらえば、週明けまでだれにも気づかれることなく自分の思い通りに女性を乱暴し続けることができると考えていた星島貴徳被告。だが、だれも来ないと信じていた東城瑠理香さんの室内で、すぐに指紋をふき取るなどの工作をしていた。検察官は、この「矛盾」の追及を続ける》

 検察官「なぜ、(東城さんが事件直前に買い物をした)お菓子などを持ち去ったのですか?」

 星島被告「あやしまれる思ったから」

 検察官「(週明けの)月曜日まで発覚しないという想定でしたよね」

 星島被告「訳が分からなくなってしまっていただけだと思います。痕跡を残さないような行動を起こすのはおかしいですね。やはり動転していたのでしょう」

 検察官「(マンションの廊下に)落ちていた血の跡はどうしましたか?」

 星島被告「ふき取りました。(瑠理香さんの住む)916号室にいずれ戻すつもりだったので、きれいにしておこうと考えたと思います」

 《面識のほとんどない女性を1週間前にねらおうと決め、失敗も考えなかったという星島被告。行き当たりばったりの犯行で、どこか他人事のようなあいまいな答えが続く》

 検察官「部屋に心配した友人らが来るとは思わなかったのですか?」

 星島被告「そこまで考えていませんでした」

 検察官「(東城さんを帰宅直後に襲った際に)脱がせた白いブーツはどうしましたか?」

 星島被告「位置を変えたような気がします」

 検察官「1回目(東城さん方の)室内に入った際に具体的にどうしたのですか?」

 星島被告「玄関脇に置きました」

「神隠し殺人事件」初公判記事一覧

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検察官の質問に淡々と答える星島貴徳被告(左)=1月13日午後、東京地裁(イラスト・今泉有美子)
証拠について説明する検察官(右から2人目)の言葉を下を向いて聞く星島貴徳被告(左端)=1月13日午後、東京地裁(イラスト・今泉有美子)
初公判に臨んだ星島貴徳被告=1月13日午前、東京地裁 (イラスト・今泉有美子)
東城瑠理香さん
被害者の東城瑠理香さん
江東区の女性不明事件で送検される星島貴徳被告=昨年5月26日午後4時33分、江東区深川警察署
報道陣の取材に答える星島貴徳被告=昨年5月19日午後、東京都江東区潮見のマンション前

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