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男性被告に異例の一部無罪求刑 「息子かばった」と検察
このニュースのトピックス:刑事裁判
家具を燃やしたなどとして、廃棄物処理法違反などの罪に問われた宮城県大和町の自営業、上野忠夫被告(54)の初公判が7日、仙台地裁(小池健治裁判官)であり、検察側は論告で「次男の犯行をかばっており被告の犯行ではないのは明らか」とし、同法違反罪について無罪を求刑した。検察の無罪求刑は異例。
宮城県警大和署や起訴状などによると、上野被告は昨年1月に自宅敷地内で廃棄物のこたつなど約20キロを燃やしたとして、廃棄物処理法違反の疑いで書類送検され、仙台地検が在宅起訴した。上野被告はその後、「次男をかばった」と大和署に自首。仙台地検が犯人隠避容疑で上野被告を逮捕、起訴した。
大和署は「被告の供述内容と現場の状況が一致しており信用してしまった。捜査は尽くしたが残念な結果になった」としている。
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