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保険金狙い殺害 2被告、起訴事実認める 鳥取地裁
鳥取県智頭町の山中で保険金目当てに交通事故を偽装して神戸市の会社員を殺害したとして殺人罪などに問われた神戸市灘区大石東町の会社員、杉本寛治被告(63)と岡山市大福、中古車販売会社社長、山本守被告(59)の初公判が7日、鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)で開かれ、両被告は「間違いありません」などと述べ、いずれも起訴事実を認めた。
起訴状などによると、両被告は神戸市東灘区魚崎浜町の会社員、片倉敏光さん=当時(55)=に掛けた生命保険金などを狙って殺害を計画。平成19年12月30日、智頭町口宇波の県道から約50メートル下に転落させ、棒のようなもので頭を数回殴り、意識もうろうの状態にしたまま置き去りにして凍死させた。
片倉さんは杉本被告に多額の借金があった。同被告は再三にわたり返済を迫るとともに、片倉さんに生命保険金を掛けるなどしていた。
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