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【総連事件「相棒」反論(1)】わび状は「緒方さん助けるため」 検事は矛盾を追及し…(13:15〜15:55) (1/3ページ)
《在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)から中央本部の土地・建物と資金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元公安調査庁長官、緒方重威(しげたけ)被告(74)と元不動産会社社長、満井忠男被告(75)の第29回公判が24日午後1時15分、東京地裁104号法廷で開廷した。満井被告に対する7回目の被告人質問が行われる》
《15日の前回公判では、捜査段階で緒方被告の自供を引き出した東京地検特捜部の副部長が証人として出廷した。公判で一貫して罪を否認している緒方被告側は、「(認めないと)生きて刑務所から出られないぞ」などとする“脅し文句”を使った不当な取り調べが行われたと主張していたが、副部長は否定。同じく「机をたたき続けた」とする主張についても否定したが、副部長は取調中に机を2回たたいたことは認めた》
《満井被告も同様に取り調べ段階で罪を認め、途中で否認に転じたとされている。前々回公判では、東京地検特捜部で満井被告の取り調べを担当した検事が出廷。検事は、満井被告が取り調べの際に言われたとした「(自分だけ認めなければ)1人旅になるぞ」、「さぬきうどんをこねるように(検事との合作で)供述を作る」といった発言を完全否定。不当な誘導や脅しを加えたことはないとした。満井被告はどう反論するのだろうか》
《まず満井被告の被告人質問に先立ち、満井被告が韓国人投資家と連絡を取る際の通訳となっていた女性に対する証人尋問が行われた。検察側によると、緒方、満井両被告は詐取金のうちの7000万円(60万ドル)について、『知人の韓国人への返済金だった』と偽ったとしている。一方、女性は事件発覚直前の平成19年4、5月ごろ、満井被告が「決算があるので返さなければいけない」などと話すなど、60万ドルを韓国人に返金しようとする言動が実際にあったと証言した》

