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認知症の母親殺害で実刑 大分地裁
このニュースのトピックス:刑事裁判
認知症の実母=当時(83)=の首を絞めて殺害したとして、殺人罪に問われた無職、川口真知子被告(59)の判決で、大分地裁は22日、懲役4年6月(求刑懲役7年)を言い渡した。
判決理由で宮本孝文裁判長は「被告に生活をすべて委ね、抵抗できない弱い立場の被害者を殺害しており、悪質だ」と指摘したが「長年にわたり1人で母親の世話をしていた。犯行に至る経緯には同情の余地がある」と、求刑より軽減した理由を述べた。
判決によると、川口被告は昨年8月27日、大分県別府市の自宅で、母親が注意を聞かなかったことに腹を立て、手で首を絞めて殺害した。
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