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「教諭らの対応不適切」 いじめ自殺女児の母親、道と市を提訴
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北海道滝川立小学校で平成17年、いじめを苦に自殺した女児=当時(12)=の母親(39)が、自殺は教諭らの対応が不適切だったためなどとして、北海道と滝川市に計約7600万円の損害賠償を求める訴訟を19日、札幌地裁に起こした。
訴状によると、女児は17年9月、教室で首をつって自殺。学校は7月、担任が女児から相談を受けるなど、いじめを認識できていたのに防止しなかった。また、女児は学校などにあてた遺書で「『キモイ』と言われとてもつらくなった」などと訴えていたのに、道教委と市教委は調査を怠り、1年後に初めていじめの事実を認めるなど、母親に精神的苦痛を与えた。
母親は「子どもに心からの謝罪を聞かせてあげたい」と弁護士を通してコメント。道の白髭俊穂教育職員監は「訴状の内容を十分検討し適切に対応する」、田村弘市長は「訴状が届いておらずコメントは控える」としている。
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