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光誉実業社長に2年求刑 スルガコーポレーションビル地上げ
東証2部上場だった「スルガコーポレーション」(横浜市)所有のビルの地上げをめぐり、弁護士資格なしで立ち退き交渉を行ったとして、弁護士法違反罪に問われた不動産会社「光誉実業」(大阪市)社長、朝治博被告(60)ら6人と法人としての同社の論告求刑公判が4日、東京地裁(佐藤晋一郎裁判長)で開かれた。検察側は朝治被告に懲役2年、他の被告5人に懲役1年6月〜1年、法人としての同社に罰金300万円、被告らに連帯して追徴金約39億5585万円と約9429万円の没収を求刑した。
検察側は論告で「職業的、常習的犯行で悪質。違法な立ち退き交渉で40億円あまりの利益を得ている」と批判。朝治被告を「主犯として必要不可欠な役割だった」と指摘した。
起訴状によると、朝治被告らは平成17〜18年、スルガコーポレーションの依頼を受けて弁護士資格がないのに立ち退き交渉などの法律事務を行った。
朝治被告らとともに立件され、起訴事実を認め分離して公判が進められた元住宅販売会社社長、風間勇二被告(58)は懲役1年、執行猶予3年、追徴金1億2500万円の判決を受け、東京高裁に控訴している。
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