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中3自殺「調査怠った」 学校に22万円支払い命じる
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埼玉県越谷市の駅で飛び込み自殺した男子中学生の両親が、自殺を防げなかったのは学校側が欠席の確認を怠ったためとして、学校法人「開智学園」などに計約7700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、さいたま地裁は18日、学校側の過失を一部認め、開智学園に22万円の支払いを命じた。近藤寿邦裁判長は「学校側は自殺原因の調査を怠った」と指摘。「学校側が(欠席を確認したとしても)自殺を予見するのは困難だった」とした。
判決によると、私立開智中学(さいたま市)3年の杉原賢哉君=当時(14)=は平成18年7月4日午後、東武伊勢崎線せんげん台駅で電車に飛び込み死亡。担任は同日朝、欠席に気付いたが、午後に賢哉君の自宅の留守番電話にメッセージを吹き込んだだけだった。