動物の死骸(しがい)収集業務の手数料を横領したとして懲戒免職処分を受けた元京都市職員の男性(54)が処分取り消しを求めた訴訟で、大阪高裁(塩月秀平裁判長)は17日、「横領の事実は認められない」として、処分を取り消した1審・京都地裁判決を支持、市側の控訴を棄却した。市は同日、上告せず処分を取り消す方針を明らかにした。