ニュース: 事件 RSS feed
【総連公判ライブ(7)】破産、債務、関係なし「満井氏の能力に惹かれていた」(13:15〜13:35) (1/3ページ)
《午後1時8分、昼食を兼ねた休憩を終え、緒方被告と満井被告が入廷した。被告人席で開廷を待つ2人だが、緒方被告が目を閉じてほとんど動きがないのとは対照的に、満井被告は後ろに座る弁護人とひっきりなしに会話を続けている》
《1時15分過ぎ、林正彦裁判長らが入廷。続いて証人である商社社長も入廷し、予定より1分ほど遅れて審議が再開した。林裁判長に促され、最初に尋問に立ったのは満井被告の弁護人。午前中に尋問した弁護人とは別だ》
満井被告の弁護人「TSKビルとの関係について尋ねます。あなたがTSKビルの物件に関与する経過を説明してください」
商社社長「名前は忘れましたが、平成15年に知り合いからこの話が持ち込まれ、興味を持ちました」
満井被告の弁護人「満井さんとの関係は?」
商社社長「満井さんとは日々、話をしたり電話をしていました。その中でこの話(TSKビルの買収話)が出たと思います」
満井被告の弁護人「満井さんからTSKビルの話を持ちかけたのですか」
商社社長「はっきりしません」
満井被告の弁護人「満井さんは別のグループでTSKビルを手がけようと(買収しようと)していたのではないのですか」
商社社長「はっきり聞いていません」
《検察側の冒頭陳述によると、両被告は転売目的でTSKビルを買収しようと計画。商社社長には資金調達係を任せたとされている》
満井被告の弁護人「(商社社長の会社が)韓国の銀行が所有していた(TSKビルの一部の)根抵当権付き債権を買っていますね」
商社社長「そうです」
満井被告の弁護人「最終的には金が用意できなかったわけですが、その経緯は知っていますか」
商社社長「知っています」
満井被告の弁護人「あなたは(この話に)絡んでいるのですか」
商社社長「…(質問の)意味が分からないが、(資金調達に失敗したという)内容は知っていました」
《検察側の冒頭陳述によると、緒方被告らは商社社長の会社を使って韓国の銀行からTSKビルの一部に設定された債権を36億2000万円で落札。しかしその預託金3億6200万円すら用意できず、買い取りに失敗したとされる》
★★★「犯行動機」とされた「六本木TSKビル地上げ」に関する説明はこちらへ
このニュースの写真
関連ニュース
- 【総連公判ライブ(8)】「組織の大幹部」「いつも羽織、袴」TSKビル“登場人物”の印象次々に(13:35〜13:55)

- 【総連公判ライブ(6)】新たに「元検事長」浮上 弁護人連呼に検察は不快感(11:40〜11:59)

- 【総連公判ライブ(5)】商社社長、満井被告に1000万預けて「痛い目」に(11:20〜11:40)

- 【総連公判ライブ(4)】混迷するTSKビル地上げ 「スルガ事件」の被告も登場(11:00〜11:20)

- 【総連公判ライブ(3)】「スマキにして海に沈める」暴力団側の脅迫に商社社長らは…(10:40〜11:00)

- 【総連公判ライブ(2)】緒方被告、地上げ報酬「億円はほしいんだよね」(10:20〜10:40)

- 時津風部屋の3人を保釈
- イージス艦情報流出事件初公判 松内被告、無罪を主張

- 【総連公判ライブ(1)】「触ると国民の敵に…」TSK地上げ商社社長が証言(10:03〜10:20)

- 【総連事件】TSKビル審理へ 地上げ内情知る商社社長が出廷、10時から



