MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: 事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

【総連公判ライブ(3)】「スマキにして海に沈める」暴力団側の脅迫に商社社長らは…(10:40〜11:00) (1/3ページ)

2008.7.10 13:01
TSKビル明け渡し交渉の経緯などについて証言する商社社長(右)。メモを取りながら聞き入る緒方重威(中央)、満井忠男の両被告(イラスト・成冨淳二)TSKビル明け渡し交渉の経緯などについて証言する商社社長(右)。メモを取りながら聞き入る緒方重威(中央)、満井忠男の両被告(イラスト・成冨淳二)

 《東京の商社社長に対する検察側の証人尋問が続く。検察側は、緒方重威被告と満井忠男被告らが平成19年当時、東京・六本木の通称「TSKビル」の地上げで資金繰りに追われており、朝鮮総連詐欺事件を起こしたという主張だ》

 《検察官はそれまでの経緯について、詳細に質問していく。16年当時、空手団体総裁を仲介役に地上げ交渉を進めていた商社社長と緒方被告らは、交渉がうまくいかなかったことから、総裁を介さずに直接土地の一部を買い取った。しかし、これに対して総裁と暴力団組長がTSKビルの一部を占拠し、トラブルになっていた》

★★★「犯行動機」とされた「六本木TSKビル地上げ」に関する説明はこちらへ

 検察官「(ビルを占拠した)空手団体総裁は何をしましたか」

 商社社長「管理組合を設立し、現場で家賃をとりはじめました」

 検察官「そういう権限があったのですか」

 商社社長「ありません」

 検察官「その際の総裁の肩書きは」

 商社社長「最高顧問です」

 検察官「総裁とともに暴力団組長もいましたか」

 商社社長「いました。車数十台、人間30〜40人がやってきて、暴力団でいっぱいになりました」

 検察官「空手団体総裁と直接、トラブルはありましたか」

 商社社長「ありました。(平成16年)3月下旬に、総裁と暴力団組長の事務所に、満井会長と呼ばれました。ずいぶん脅かされました。『(土地の)所有権移転(がうまくいったの)は自分たちが地ならししたおかげだ』と、4億3000万円を要求されました」

★★★朝鮮総連事件 元公安調査庁長官の緒方重威被告公判記録一覧はこちら★★★

このニュースの写真

TSKビル明け渡し交渉の経緯などについて証言する商社社長(右)。メモを取りながら聞き入る緒方重威(中央)、満井忠男の両被告(イラスト・成冨淳二)
元不動産会社社長の満井忠男被告
朝鮮総連本部偽装売買事件で東京地裁に入る元公安調査庁長官の緒方重威被告 =5月14日午後12時56分、東京地裁(大西正純撮影)
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。