奈良市で平成16年、小1女児が誘拐、殺害された事件で、1審奈良地裁で死刑判決を受けた後に自ら控訴を取り下げて確定した小林薫死刑囚(39)の弁護側が、控訴取り下げの無効を主張した特別抗告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は、弁護側の抗告を棄却する決定をした。決定は7日付。控訴審を開かないことが確定した。