ニュース: 事件 RSS feed
22人連続女性暴行男に無期懲役 名古屋地裁
このニュースのトピックス:強盗事件
女性22人から現金を奪い、乱暴するなどしたとして、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われた無職、森永博人被告(34)の判決公判で、名古屋地裁(近藤宏子裁判長)は24日、「刑事責任は極めて重大」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
判決で近藤裁判長は女性14人に対する強盗強姦罪、8人に対する強盗強姦未遂罪などを認めた。判決理由で近藤裁判長は「日ごろから襲う女性を物色するなどしており、犯行は強固な犯意に基づく大胆で悪質なもの」と指摘。「被害者の受けた肉体的苦痛や恐怖、屈辱感は筆舌に尽くし難い」と述べた。
判決によると、森永被告は平成17年2月から18年5月にかけ、名古屋市を中心に、女性の自宅マンションに侵入するなどし、「騒いだら殺す」と脅迫。22人に乱暴するなどして、計約90万円やキャッシュカードを奪い、現金自動預払機から計約726万円を引き出した。