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前生駒市長ら背任・汚職否認 1年ぶり初公判
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奈良県生駒市の公園用地売買をめぐる汚職事件で、背任と加重収賄の罪に問われた前生駒市長中本幸一被告(71)は16日、大阪地裁(西田真基裁判長)の初公判で「借金の一部返済でわいろではない」と起訴事実を否認した。
元市議会議長酒井隆(66)=背任、あっせん収賄罪、奈良市の不動産仲介会社の元社長内海武正(61)、同小松秀次(64)=いずれも背任罪=の各被告も否認した。
昨年六月に起訴された中本、酒井両被告は、捜査段階で容疑事実を認めていたとされたが、その後否認に転じ、大阪地裁は公判前整理手続きを適用した。
起訴状によると中本、酒井両被告は、2003年12月、不動産仲介会社が所有する土地を、取得価格の3倍以上の約1億3500万円で生駒市土地開発公社に買い取らせ、見返りに小松被告らからそれぞれ1000万円を受け取った。

