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“有罪”鑑定退け無罪 三橋被告と逆 横浜地裁
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横浜地裁が4月、傷害罪などに問われた男性被告(40)の判決で、刑事責任能力を認めた2件の精神鑑定を退け、覚醒(かくせい)剤使用以外の起訴事実を無罪としていたことが25日、分かった。被告も検察側も控訴せず判決は確定している。
責任能力を否定した2件の精神鑑定を退け、有罪とした夫殺害事件の三橋歌織被告の東京地裁判決と正反対のケース。責任能力も国民が判断する裁判員裁判に向け、精神鑑定の難しさがあらためて示された形だ。
男性被告は昨年3月、覚醒剤を使用後、横浜市中区にある松沢成文神奈川県知事の事務所に窓ガラスを割って侵入し、ガラスの破片で所内にいた男性に軽傷を負わせたとして、傷害と覚せい剤取締法違反のほか、住居侵入、器物損壊の4つの罪で起訴された。
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