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薬害肝炎、企業と和解難航 責任・謝罪の範囲めぐり
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薬害肝炎訴訟の原告・弁護団は25日、東京都内で会合を開き、被告企業の田辺三菱製薬(大阪市)との和解協議について、現時点では責任と謝罪の範囲をめぐって合意点が見いだせないことから、引き続き代理人同士の交渉を続ける方針を確認した。
関係者によると、これまでの協議で、田辺三菱側は(1)薬害の発生、被害の拡大を防止できなかった責任を認め、謝罪する(2)フィブリノゲンの納入実績や副作用データを開示する−などについては受け入れる姿勢を見せている。
しかし、血液製剤フィブリノゲンを投与され、C型肝炎ウイルスに感染した418人の患者リストが放置されていた問題でも、原告側は田辺三菱側に謝罪を求めているが、同社は拒否。協議が難航しているという。