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国税徴収法違反事件で被告の元神戸市議が初公判で争う構え
このニュースのトピックス:刑事裁判
知人が経営する会社の税滞納に伴う徴収を免れるために知人と共謀して会社の財産を隠したとして、国税徴収法違反(滞納処分免脱)の罪に問われた元神戸市議、上脇義生被告(59)=に対する初公判が15日、神戸地裁(森岡孝介裁判官)であった。上脇被告は「日常受けている市民相談の1つとして話を聞いただけ。違法行為に関与した事実はなく、報酬も受け取っていない」と争う姿勢を示した。
起訴状によると、上脇被告は知人で元風俗店経営の西川聖史被告(67)=同罪で公判中=らと共謀。西川被告が滞納していた法人税など計約2億2000万円の徴収を免れるため、平成17年5月ごろから店の売上金の入金口座を他人名義にかえるなどして財産を隠した。