ニュース: 事件 RSS feed
【総連事件初公判(2)】罪状認否で独演「元総理の指示で国策捜査」満井被告(14:15〜14:30) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:法廷ライブ「朝鮮総連事件」
《罪状認否を求められた緒方被告は、用意していた紙を手に取った》
緒方被告「朝鮮総連の土地・建物に関与した経緯を説明します。整理回収機構(RCC)からの競売を、合法的に回避するために加わりました」
「動機は以下の通りです。1番。総連会館は関係者においては活動拠点で、大使館機能もあります。それを失えば、在日の方々は棄民の状態に置かれる。私は旧満州から命からがら帰国し、祖国との絆の大切さを身をもって感じました。いかなる理由があろうと、絆を阻害してはいけないと」
《自らの原体験を披露し、行動の合理性を説明した緒方被告。声は大きく、主張は明確だ。さらに読み上げは続く》
「2。わが国と北朝鮮の国交は回復していないが、国交の回復はいずれありうることです。権益を擁護する動きがあることを北朝鮮が認識することは有用と考えました」
「3。公安調査庁長官の地位にもあった経験から、朝鮮総連を見守る上では、拠点が固定されていた方が国益にかないます」
「4。弁護士10年の節目で、社会に役立つことをしたいと考えていましたところ、この案件がもたらされました。意味のある仕事であり、絶好の機会と考えました」
《こう4点を挙げた後、緒方被告は「しかし」と述べた》
「結果的に遺憾な結果となりました。だまし取ったり、現金を詐取できる案件ではなく、刑事事件として取り上げること自体が間違いです。捜査には強い疑問を感じます」
《緒方被告はさらに「資金調達が可能だったと信じて疑っていなかった。だましたという詐欺の犯意、共謀については否認します」「4億8400万円の授受についても、昨年6月11日ごろ、事務所に総連の男性から教えてもらうまで知らなかった」と補足した。2件の起訴内容を完全に否定したことになる》
このニュースの写真
関連ニュース
- 【総連事件初公判(9)】弁護側冒陳が明かす「『緒方口座』に韓国から入金」(16:00〜16:15)

- 【総連事件初公判(8)】「総連からのカネ1億を、TSKビルの部屋の手付金に」(15:45〜16:00)

- 【総連事件初公判(7)】「確実にカネ出す」「琴線に触れた」 “詐欺のヤマ場”再現する検察(15:30〜15:45)

- 【総連事件初公判(6)】土地建物の登記移転「総連は反対していた」検察明言(15:15〜15:30)

- 【総連事件初公判(5)】「犯行背景に六本木の幽霊ビル」…満井被告はなぜか不敵な笑み(15:00〜15:15)

- 【総連事件初公判(4)】荒れる法廷、異議の連続 「億単位の報酬要求した緒方被告」(14:45〜15:00)

- 【総連事件初公判(3)】朗々と手紙読み上げ…「まったくそういう事実はない」と満井被告(14‥30〜14‥45)

- 【総連事件初公判(2)】罪状認否で独演「元総理の指示で国策捜査」満井被告(14:15〜14:30)

- 【総連事件初公判(1)】「職業は?」「弁護士です!」 古巣・検察との対決にも緒方被告落ち着いて…(14:00〜14:15)

- 【総連事件】「詐欺にあたらず無罪だ」緒方、満井両被告とも全面否認




