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【武藤被告に求刑(5)】「刑事さんの推理、参考に聞いた」勇貴被告が弁護人に明かす(14:10〜14:20) (2/2ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
《弁護側は供述調書を「誘導されたもの」としたい考えだ。さらに弁護側は被告の“特殊性”についてもふれる》
「被告の場合は記憶と後で考えたこと(の区別)がはっきりしない。検察側は記憶がないと被告が嘘を言っているような言い方をしたが、むしろ自分の考えを変更することが難しい、苦手だということを認識してもらいたい」
《さらに論点は、検察側が主張する死体損壊についての疑問点に及ぶ》
「検察側の主張では説明ができないことが多すぎる。たとえば、勇貴君は極度の潔癖性。その勇貴君が死体損壊をできるはずがない」
「素手で遺体を15個に解体し、内臓を取り出して洗う。通常でも考えにくいことを、潔癖症の勇貴君であればなおさら実行できたとは思えない。しかも、この際、ドキドキもハラハラもしなかったと話している。極めて異常で、勇貴君とは別の人格がやったとしか考えにくい」
《弁護人は矢継ぎ早に疑問点を列挙する》
「12月30日夜、父が『亜澄はいるかな』と聞いた際にも、被告人は『いると思う』とおどおどした様子もなく平然と答え、夕食も平気で食べた」
「その晩も普通に寝て起きて、寝付きが悪いということもなく、亜澄さんの夢をみることもなかった」
=(6)に続く
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