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【武藤被告に求刑(5)】「刑事さんの推理、参考に聞いた」勇貴被告が弁護人に明かす(14:10〜14:20) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
《「被告人も記憶していないことがなぜ調書になっているでしょうか」−。供述調書の信頼性を崩そうと、弁護側の主張は続く。勇貴被告は身じろぎをせず、じっと虚空を見つめたままだ》
弁護人「(事件当時の記憶があいまいな)被告は(平成18年)12月31日に、自分の部屋に死体の一部があることに気づく。殺人と遺体損壊の事実があったことは把握しつつも、思い出せない状況にあったと考えられる」
「1月4日に警察に同行され、事件について聴かれるが記憶がなく答えられない。なんとか説明しなければならない立場に立たさるが、覚えていないことは説明ができず、申し訳ないと思うようになった」
《弁護側は取調室でのやりとりについて、勇貴被告から聞いた内容を丁寧な口調で読み上げる。以下はその内容だ》
「僕が納得していただける理由が考えられないと、次の日の宿題ということで部屋に帰らせてもらいました。どうしても思い出せず、捜査担当の刑事さんに参考として推理を聞くこともありました」
「捜査員が書いた調書について、ちょっと修正をしてくださいというと、捜査員は『分からないはずはない』といって、また堂々巡りになったので、『ま、こういうことだろう』と勝手に納得して、サインをしました」
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