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【武藤被告に求刑(4)】「検察のつくった物語」「調書は作文」弁護人が猛反論(14:00〜14:10) (4/4ページ)

2008.5.12 15:54
このニュースのトピックス渋谷の妹バラバラ殺人
検察官が論告を読み上げる間も、勇貴被告は無表情のままだった(イラスト・成冨淳二) 検察官が論告を読み上げる間も、勇貴被告は無表情のままだった(イラスト・成冨淳二) 

 《弁護人は、捜査官の『推測』により供述調書が作成されたと指摘する》

 「頭髪をそり、陰毛をそり、胸と尻の肉を切ったが、理由は今でも分からないと言っています。勇貴被告は捜査段階で誘導によって、『亜澄さんがどこの男とつきあっているか分からない。おぞましいと考え、胸や尻を切り取った』としている。それは捜査官の推理に過ぎません」

 「勇貴被告が弁護人にあてた手紙の中で明らかにしています。『刑事さんに、妹の体が汚いと思っていたんじゃないかと聞かれ、なぜか涙が出た。そして、その気になって言ってしまった』と書いています。それは捜査官の推理です。供述調書は信用できるのでしょうか。勇貴被告はなぜやったのか詳しく記憶していない、逮捕されたときのことも詳しく記憶していないと言っています」

    =(5)に続く

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検察官が論告を読み上げる間も、勇貴被告は無表情のままだった(イラスト・成冨淳二) 
武藤亜澄さん
武藤勇貴被告

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