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【武藤被告に求刑(4)】「検察のつくった物語」「調書は作文」弁護人が猛反論(14:00〜14:10) (2/4ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
《弁護人は、さらにはっきりした口調で、検察官の主張を突き崩しにかかる》
「検察官は了解可能な動機の2つ目に、受験のプレッシャーがあったといいます。ただ、第2回公判で勇貴被告は、受験で悩んだことはないといってます。家族もプレッシャーのかかっていた様子はないと。12月31日からの予備校の合宿にも、カリカリなんてしていなかった、と言っています」
《勇貴被告はまったく表情を変えない。両親が歯科医という家庭で、歯学部受験に何度も落ちた勇貴被告。受験への重圧はあったのか、なかったのか…》
「供述調書の中で『受験へのプレッシャーは昨年の2倍、3倍ではなかった』と書いていますが、これは捜査官の作文だ。それを被告が追認したものです。信用性に乏しいのです」
「亜澄さんの悪態のような行為は、常日頃からあったことで、動機としては不十分です。犯行時に亜澄さんからそのような(勇貴被告をののしる)発言があったかもしれない。でも亜澄さんの悪態は常にあり、勇貴被告は『格別に不愉快ではない』と述べています。それに対して捜査官は、『不愉快だったに違いない』と推測したのです」
《弁護人は『無罪』の根拠である犯行時の勇貴被告の精神状態について、言及を始める》
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