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【武藤被告に求刑(1)】検察官「全く信用できない」と鑑定ソデ 「供述は詳細、具体的」と自信(13:34〜13:40) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
《妹の短大生、武藤亜澄さん=当時(20)=を自宅で殺害、切断したとして、殺人と死体損壊の罪に問われた次兄の元予備校生、勇貴被告(22)の論告求刑公判が、東京地裁(秋葉康弘裁判長)で始まった》
《午後1時34分、地裁104号法廷に入廷した勇貴被告は、前回公判と同じように白いワイシャツの上に、Vネックの紺色のベストという姿。白い顔が印象的で、落ち着いているように見えるが、横に付き添う刑務官が指示するまで弁護人席の前のベンチに座らず、腰を浮かせていた。今回は6回目の公判で、検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論を経て、結審する予定だ》
《精神鑑定を担当した東京女子大の牛島定信教授(精神医学)は第4回公判(3月24日)の鑑定人尋問で、「殺害時は心神耗弱、遺体損壊時は心神喪失状態だった」とする見解を明らかにしており、責任能力の有無が公判の最大の争点になっている。検察側は鑑定結果に不信感をあらわにし、再鑑定を請求したが裁判所は前回公判(4月21日)で却下。「裁判所は判断を誤っており、違法です」と猛反発した検察側には不満がくすぶっており、厳しい求刑を行うことも考えられる》
秋葉康弘裁判長「今日は予定通り、論告をお聞きします」
《裁判長が促すと、グレーのスーツ姿で短髪の男性検察官が立ち上がる。法廷後方にある時計をちらりと見た後、論告の読み上げを始めた》
検察官「それでは検察官の意見を述べます。はじめに事実関係を述べます」
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