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母親の家に放火の消防士に懲役9年 大津地裁判決
このニュースのトピックス:刑事裁判
母親の家に放火し火災保険金を詐取したとして、現住建造物等放火などの罪に問われた元大津市消防局消防士長、内田昌幸被告(45)の判決公判が9日、大津地裁で開かれた。坪井祐子裁判長は「消防士としての知識を悪用した計画的犯行で、身勝手な動機に酌量の余地はない」として懲役9年(求刑・懲役12年)を言い渡した。
判決によると、内田被告は火災共済金をだまし取ろうと昨年9月3日、滋賀県高島市新旭町の母親宅に放火。壁や天井など約40平方メートルを燃やしたうえ、母親名義で契約していた火災共済金約1500万円をだまし取った。