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【羽賀被告に求刑(9)】弁護人「被告のオーバートークに断り切れず」 検察官はなぜかティッシュを…(15:20〜15:40) (1/3ページ)
このニュースのトピックス:羽賀研二被告らによる詐欺・恐喝未遂事件
《羽賀被告の弁護人は、一連の事件の経緯の中で知人男性の言動の“矛盾”を指摘する》
羽賀被告弁護人「男性は医療関連会社が倒産したことに関して怒りを表明しており、入手価格のことは問題にしていなかった。男性の証言では財産的問題ではなくモラルの範疇に属することであるから、詐欺罪の本質とは無関係。医療関連会社の破綻は羽賀被告と男性にとって想定外だが、男性の損失および怒りの原因はここにある」
《ほとんど体を動かさず、淡々と聞く羽賀被告。渡辺被告は長時間に及ぶ公判に飽きたのか、ふうと息を吐き出したり、組んだ両手の親指をぐるぐると動かすなど、終始落ち着かない様子をみせた》
羽賀被告弁護人「男性は、羽賀被告に強く頼まれれば断れないことを認めている。他方で『彼一流の表現』『オーバートークを言う』とも証言しており、完全には信用できないことを認識しつつ、芸能人である羽賀被告の要求をはねつけることもできない自分のことをよく分かっている」
《検察官はティッシュペーパーを右手で丸めながら、弁論要旨を目で追った。午後3時26分、弁論を読み上げる担当者が主任弁護人の女性に交代。話は医療関連会社の倒産前後の状況に進んだ》
羽賀被告弁護人「平成13年11月には、医療関連会社は民事再生手続き開始決定を受けて事実上倒産したが、『民事再生』の法的意味を理解していなかった羽賀被告は、なお医療関連会社社長の『商社からの何十億単位の融資話』を信じていた。破産宣告を受け、自身や男性が多大の損害をこうむったことを認識するに至り、倒産の事実を直ちに男性に電話連絡した」
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