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曽我部被告、収賄認める 帯広防衛支局汚職
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北海道遠軽町の陸上自衛隊施設工事をめぐる汚職事件で、収賄罪に問われた帯広防衛施設支局(現帯広防衛支局)の元課長補佐、曽我部真被告(55)と、贈賄罪に問われた美幌町の元建設会社社長山中保男被告(43)の初公判が8日、札幌地裁(辻川靖夫裁判官)で開かれ、両被告はいずれも起訴事実を認めた。
起訴状などによると、曽我部被告は平成18年3月の陸自遠軽駐屯地(遠軽町)の保管庫新設工事の指名競争入札で、予定価格を教える見返りに、山中被告から現金200万円を受け取った。
入札では、山中被告の会社が予定価格の93・6%に当たる約6800万円で落札した。捜査段階で曽我部被告は「借金の返済に困り、金が欲しかった」と供述していた。