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【意見=懲役15〜20年】「無差別殺人ではない」「人殺しだから極刑では悲しすぎる」 (4/4ページ)
●「結婚生活が破綻していたにもかかわらず、夫が幸せになるのが嫌で離婚を選択しなかったのだから、殺害するほど夫に追いつめられたとはいえない。そして命を奪い、死体をバラバラにするほどの非道なことをしながら、自分を被害者のように公判で訴える自己中心的な人間に更生は期待できないと考えた。それ以上の刑を選択しなかったのは、快楽殺人や無差別殺人などと比べ、事件が個人的な範囲にあるため」(神奈川県在住の無職女性、43歳)
●「殺害後の異常な死体遺棄の後で賞与に関して会社に問い合わせをするような残忍さや、逮捕後は死人に口なしとDVを主張、また精神喪失状態を装うなど、自分勝手の殺人としか思えない。検察の求刑は妥当」(福岡県在住の男性会社員、44歳)
●「私はこの裁判を実際に傍聴しました。マスコミは検察・弁護双方の鑑定人が責任能力がないと鑑定したことを大きくとりあげていますが、実際に傍聴した率直な感想としては共同で鑑定を行って同じ結果を分析すれば同じ判定が出るのは当然であるということです。精神鑑定とは検察・弁護双方が異なる方法で鑑定した結果をもとに責任能力を判定するものと思っていたため、このやり方には違和感を覚えました。人を傷つければ罪に問われることは誰でも知っています。ただ、実際は極度の興奮状態にあり、分別がつかずに傷害・殺人などの罪を犯しているのが大多数ではないでしょうか。犯行時の精神状態だけを取り上げるのであれば、ほとんどの責任能力は問えなくなります。法廷での被告は、自身の犯した罪を認識しているように感じました。また淡々とした態度で早く裁判を終わらせて事件から離れてしまいたいというようにも見えました。被告が育った環境、DVなど考慮すべき点はありますが、犯行後のリフォームによる証拠隠滅、警察への虚偽申告等々は悪質であり、十分責任能力はあると判断し、検察側求刑に近い判決を選択します」(東京都在住の男性会社員、44歳)
●「亡くなったご主人は職場で見かける程度の顔見知りだった。仕事を頑張っている新入社員という印象だったので、この事件は残念だった。自分のエゴを満たすための犯行にしか受け取れないにもかかわらず、心神喪失や精神を病んでいるフリで量刑を軽くしようとしているのでは? とも感じる」(東京都在住の女性会社員、33歳)
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