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【意見=死刑または無期懲役】「社会復帰できるか疑問」「反省の態度見られず、更生の余地がない」 (1/4ページ)

2008.4.29 15:30
このニュースのトピックス言語・語学
三橋歌織被告三橋歌織被告

 ●「精神鑑定を悪用していると思う。さらに、弁護士の助言だろうが、幼少時の父親の暴力をトラウマの原因に挙げているが、被告に対してそのような暴力がなかったことは(被告の)近隣の住民として熟知しているし、父親の溺愛(できあい)ぶりは被告の家へ遊びに行っていた当時の同級生も記憶している。つまり、わがままいっぱいに育って自分の思い通りにならないとキレるという本人の性格がこの事件を引き起こしたのである。にもかかわらず、その点に関してなんらの反省もなく、夫の暴力のみがあたかも犯行の原因であるかのように語っている。少なくとも人が殺人を犯す場合、精神的になんらかの異常があることは当たり前のことだと思うから、精神鑑定の結果はなんら量刑に影響を与えない。殺人であること、死体の遺棄方法の残虐さ、さらに反省のないことを考慮して、被告には無期懲役が妥当と考える」(新潟県の女性、51歳)

 ●「『男を見る目がなかった悲しい女性』のように思えます。ただ、自分の意思で結婚相手を選んだのですから、その相手を殺害してしまった罪は償わなければならないはずです。DVなどの問題は殺人を犯した原因であり、殺人そのものの罪とは無関係ではないでしょうか?」(大阪府の男性派遣社員、43歳)

 ●「DVの被害にあっていたとしても、お金に執着しなければ、このような結果にはならなかったと考えます。自分に経済力がないのに、不倫相手に援助してもらったり、パートナーの収入を当てにするのは、同じ女性として同情もできません。しっかりと罪を償ってほしいものです」(埼玉県の女性会社員、43歳)

 ●「この事件に関して、やはり焦点となるのは精神鑑定の信憑(しんぴょう)性です。精神疾患という判断はあるものの、極めて疑わしい内容です。夫婦間の憎悪によって殺害をし、その隠蔽工作を行ったと考えるのが自然。犯行後の友人との電話内容がマスコミで流れた際も普通の会話を行っており、逮捕後の精神状態が異常であることは罪を逃れるための工作ととれます。心神喪失を装うことのみが実刑回避につながるわけだからです。夫婦生活を明かすのは被告本人しかいない状況であり、DVがあったというが、その内容が真実かも疑わしい。罪を犯した上に事実を隠蔽し、さらに精神鑑定で逃れるという面では恐ろしい事件であり、罪は重い」(宮城県の男性会社員、43歳)

 ●「ご主人が浮気、DVをしていたのが事実なら、確かに歌織被告も被害者なのかもしれません。しかし歌織被告にも愛人がおり、ご主人の元から離れる手段なんていくらでもあるのに、ご主人のお金を目的にずっと妻の座に居続けたとしか思えない。自立心というものが一切ない行動、言動だと思います。精神鑑定の結果もあいまいさが感じられることも、歌織被告の演技を感じさせました。自分のことを棚にあげて、大切な命を奪うという行動に出た、人間として最低の行動だと思います。検察側もだいぶ強い出方をしていたようなので、歌織被告も言いたいことが全部言えなかったのかもしれないですが…。検察には口答えできない雰囲気があるのでしょうし。こうやって同情するくらいならば軽い刑を、という意見はあるのかもしれないですが、歌織被告に社会復帰ができるのかという疑問が大きく残ります。自分のみを守ることは大切ですが、そのために自分の生涯の伴侶(はんりょ)をたやすく殺すことができるような人間は、死刑でもいいと思います」(群馬県の女性会社員、28歳)

歌織被告のこれまでの裁判全記録はこちら、■特集「夫バラバラ殺人 セレブ妻公判」はこちら

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三橋歌織被告
三橋歌織被告
三橋歌織被告
判決理由を聞く歌織被告。だんだんうつむいてきた(イラスト・成冨淳二)=28日、東京地裁
実刑判決の主文読み上げを身動きせず聞き入る歌織被告(イラスト・成冨淳二)
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