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【あなたはどう裁いた?】歌織被告に「無期・死刑」が最多 厳罰求める傾向が顕著 (2/5ページ)
質問項目は、(1)歌織被告は有罪か無罪か(2)無罪の場合、その理由(3)有罪の場合、実刑と猶予刑のどちらが妥当か(4)猶予刑の場合、その理由(5)実刑の場合、どの程度の懲役刑が妥当か(「1〜5年」「5〜10年」「10〜15年」「15〜20年」「無期懲役や死刑」の5つに分類)(6)該当の刑を選んだ理由(7)そのほか自由意見−を設定。
募集期間は、すべての判断材料が出そろった結審後の4月19日から、判決直前の28日午前9時までとした。アンケートには論告求刑公判までの計13回の公判を再現した「法廷ライブ」をすべてリンクさせた。
集計の結果、有効回答総数は3812(男性2565、女性1247)。年齢は30代が最も多く、次いで40代、50代、20代の順。平均は43・8歳だった。居住地域は全国にまたがり、海外からも219の回答が寄せられた。
職業別では会社員や学生、主婦のほか、裁判官や弁護士といった現役の法曹関係者、精神鑑定の経験がある医師など幅広い層に及び、関心の高さがうかがえた。被告や被害者の知人とする書き込みも複数あった。
■量刑重い順に比率が多く…約半数が「死刑・無期」とは!
注目の「判決」は「有罪」が約88%と、約12%の「無罪」を圧倒的に上回った。
有罪を支持した人のうち、「実刑が妥当」としたのは約89%を占め、「猶予刑が妥当」は少数にとどまった。
刑期については、最多が「無期懲役や死刑」で約43%だった。「15〜20年」が約22%でこれに次ぎ、「10〜15年」約14%▽「5〜10年」約12%▽「1〜5年」約8%−と続いた。刑期が少なくなるにつれて割合は下がっていった。
検察の求刑は懲役20年、実際の判決は懲役15年だったが、インターネット上の「疑似裁判員」は厳刑を望む傾向が強かったといえる。
刑事訴訟法などは検察の求刑と判決の関係は何も規定しておらず、求刑された内容以上の判決宣告には問題はない。
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