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【今週のおまとめニュース】注目事件の判決相次ぐ一週間。大物カップルの離婚…そして聖火がやってきた (1/5ページ)
このニュースのトピックス:ウイークエンド「MSN産経ニュース」
母子2人が殺害され暴行を受けた凄惨な山口・光市の事件、長野県で同い年の義理の妹を殺害した事件など注目を集めた事件の判決が言い渡された一週間。実の妹を殺害しバラバラにした事件では、被告の兄が静かに動機を供述…。命の重さを考えさせられる一方で、おしどり夫婦かと思われたあの2人が電撃離婚。そして、人権問題に揺れる北京五輪の“象徴”である聖火がついに来日、緊迫のリレーが始まった。
■ついに、しかし…光市の母子殺害事件に死刑判決
緊迫の法廷−。22日、山口県光市の母子殺害事件がついに4度目の判決を迎えた。わずか26枚の傍聴券を求めて驚きの人数が長蛇の列を作った広島高裁。被告の元少年は、これまで認めていた殺意を一転否認し、性的暴行は「生き返りの儀式」、押入れは「四次元ポケット」と、荒唐無稽な主張を展開してきた。
注目の判決公判、万感の思いで見守る遺族、本村洋さんの前で、「主文は後回しにして、先に理由の朗読から始めます」と楢崎康英裁判長が告ると法廷は一気に緊迫の度を強めた。
過去、少年については慎重な適用がなされていた死刑だったが、楢崎裁判長は、被告の主張を痛烈に批判し、死刑を宣告した。
覚悟していたのか、取り乱すことなく法廷を後にした元少年。安田好弘弁護士らが判決を批判するなか、記者会見した本村さんは、慎重に言葉を選びながら「彼も覚悟していたんじゃないかと…」と語った。






