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【死刑判決で弁護団(4)完】「私たちの弁護は間違っていない」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:メディア倫理
《この事件が注目される一端ともなったのが被告の新供述。この“法廷戦略”の是非を問われると、安田弁護士は厳しい口調に》
−−1審と控訴審で無期懲役になっていたことを考えると、被告の利益を考えてあえて新供述を出さずに、今までの供述を変えない法廷戦略もあったのでは
安田弁護士「それは弁護士の職責としてあり得ない。真実を明らかにすることで初めて被告の本当の反省と贖罪(しょくざい)が生み出されると思う。そうすることでようやくこの事件の真相が明らかになる。なぜこの事件が起こったのか。どうすればこういった不幸なことを避けることができるのか。そしてどうすれば被害者の許しを請うことができるのか。戦術的に物事をとめるとか不当に終わらせることは決してやってはいけないことだ」
−−判決を受けて少年に対してどう日々を送ってほしいか
安田弁護士「今日の判決にかかわらず、私たちは彼のやろうとしていることを思い切り支えてやろうと思う。彼の目標や立場がしっかりしている以上は、今日の判決に影響されて自暴自棄になることはないと思う」
−−昨年10月まで弁護人だった今枝仁弁護士とたもとを分かったのは、情状面を柱に主張する今枝弁護士と、あくまで客観的な事実認定にこだわる弁護団側の対立によるものか
安田弁護士「事実と違う。被告の信頼を失って彼は解任された。明らかに客観的事実と違う」
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