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【兄嫁判決ライブ(2)】「☆→駐車場→助手席」 記号入り犯行メモ明らかに(11:25〜11:40) (1/2ページ)

2008.4.22 13:15
このニュースのトピックス法廷ライブ
事件の現場となった住宅=長野県富士見町(芦川雄大撮影)事件の現場となった住宅=長野県富士見町(芦川雄大撮影)

 《殺害に至った経緯について、認定した事実を早口で読み上げる裁判長。咲被告は少しうつむきながら、座ったまま動かない。表札の名札が外されていた件で義母にメールを送ったことなど、これまでの公判で明らかにされた義姉妹の確執に関することだ。さらに荒川裁判長は、咲被告が証拠隠滅について忘れないようにするため、自分しか分からないように記号を使った犯行計画メモの内容を明らかにした》

 裁判長「犯行前に『☆→駐車場→助手席』などと、罪証隠滅について忘れないようにするため…☆は被害者を指していた」

 《続いて、殺意がいつ生じたかについて述べる》

 「午前8時40分に『今の時間は誰もいないから』と、自分への嫌がらせを暴こうとして、合い鍵を使って犯行現場に入った。(咲被告の名前が書かれた)表札がタンスにあり、絵里子さんが盗まれたと言っていたものも自作自演と確信し、絵里子さんの殺害を決行した」

 《裁判長は殺害の決意は、表札を見たときだったと認定。アリバイ工作についても指摘する》

 「犯行後に服が血痕で汚れていたため被害者の服に着替え、夫に『スーパーに寄ってくる』とメールを送り、被害者の血の付いた服を雑草地に投棄した…」

 《うなだれて判決文に耳を傾ける咲被告。かすかに震えているかのようにも見える。弁護側は、咲被告が犯行当時、被害観念が存在し「妄想型統合失調症」や「妄想性障害」など精神病に罹患している疑いがあると主張していることから、裁判長は責任能力の有無について言及する》

長野義妹殺人事件の全公判記録はこちら

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事件の現場となった住宅=長野県富士見町(芦川雄大撮影)
事件の現場となった家では、被害者と容疑者の名が表札に並び…。表札から自分の名が外されていたことが「動機」の1つになったと検察側は指摘した=長野県富士見町(芦川雄大撮影)

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