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【妹バラバラ公判】勇貴被告は何を語る? 午後に2度目の被告人質問 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
鑑定結果は、勇貴被告が「生来のアスペルガー障害、中学時代に発症した強迫性障害に加え、犯行時には解離性障害を発症していた」と指摘。「被害者の挑発的な態度で人格内部に隠れていた、自分でも認識していない部分が爆発して犯行に及んだ」とした。
その上で「殺害時の責任能力は著しく限られており、遺体損壊時には解離性障害を引き起こしていて責任能力はなかった」と結論付けた。
地裁が「犯行時は心神喪失だった」と認定すれば刑法の規定で刑事責任は問われず無罪となり、心神耗弱でも刑が軽減されることになる。このため責任能力を争っている弁護側にとっては有利な鑑定結果が出たといえる。
勇貴被告は昨年8月の第2回公判での被告人質問で、殺害時の感情を「ドライな感じ」と表現。遺体切断時については「ほとんど覚えていない」などと語っている。
きょうの被告人質問で弁護側は、勇貴被告の責任能力が限定的であることを裏付けるため、改めて犯行当時の勇貴被告の心情を引き出していくとみられる。
一方、責任能力があったことを立証したい検察側が、どのような質問で勇貴被告を追及するのかが注目される。
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