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米産地偽装で社長らに有罪 大阪地裁
このニュースのトピックス:刑事裁判
米卸販売会社「日本ライス」(大阪府東大阪市)が表示産地と異なるコメを混ぜて販売した事件で、詐欺と不正競争防止法違反の罪に問われた同社社長、石座真佐美被告(48)らの判決公判が17日、大阪地裁であった。中川博之裁判長は「消費者の信頼を根底から裏切った」として、石座被告に懲役2年、執行猶予3年、罰金100万円(求刑・懲役2年、罰金100万円)を言い渡した。
また、元経理課長の前川桂子(56)と元営業部長、田中徳繁(48)の両被告には懲役1年、執行猶予3年(同・懲役1年6月)が、法人としての同社には求刑通り罰金300万円が言い渡された。
判決によると、石座被告らは平成18年9月、岡山、高知両県産のコシヒカリと品種不明の返品米を混ぜたブレンド米3袋(計15キロ)を「新潟産コシヒカリ100%」と偽って小売店に販売。代金6000円を含む約5万4000円の小切手1通を詐取するなどした。