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【歌織被告に求刑(6)完】衝撃! 最後の肉声「カオリ」「マミ」…第2、第3の人格出現?(16:45〜16:57) (4/4ページ)
このニュースのトピックス:渋谷バラバラ殺人 セレブ妻公判
歌織被告「あの晩の私の気持ちについて、検事は『怒り、憎しみ』と表現しましたが、一言では表現できません。(犯行の晩)知人に自宅に来てもらったのは怖かったからです。離婚の話をすると祐輔さんの暴力が始まる。あんなことやこんなこと、いろいろ浮かんできてじっとしていられなかった。1人では太刀打ちできない、またやられてしまうという恐怖心があったのです」
《そして、祐輔さんの遺族に向けて言葉を発した》
歌織被告「遺族には、この事件までお会いしたことはありませんでした。でも、どれだけ自分たちの生活について、相談したいと思ったか分かりません。でも『おやじは心臓が悪い。何回も手術していて、ショックを与えるとよくない。お前、おやじを殺す気か』と祐輔さんに言われ、決心が付きませんでした」
「こんな形でしかお会いできなかったことは、心から申し訳なく思っています。また、私のしたことで多くの皆様に迷惑をかけて、心よりおわびいたします」
《遺族への明確な謝罪はないまま、最終意見陳述が終わった。歌織被告がゆっくり立ち上がり、被告人席に戻る。弱々しい声とは裏腹に、表情はない。午後4時56分、裁判長が閉廷を告げる》
《4時57分、歌織被告が退廷した。傍聴席には祐輔さんの遺族が座っていたが、視線は一切向けず、その前をうつむき加減で歩いていった》
《昨年12月に始まった公判は13回目で結審した。判決公判は4月28日午前10時から。歌織被告の精神状態について、裁判所がどのような判断を下すのか注目される》 =(完)
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