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【歌織被告に求刑(6)完】衝撃! 最後の肉声「カオリ」「マミ」…第2、第3の人格出現?(16:45〜16:57) (3/4ページ)
このニュースのトピックス:刑罰
《歌織被告は自分を「カオリ」と、まるで別人を指すように呼んだ》
《第7回公判で裁判長は、歌織被告になぜ祐輔さんから逃げなかったのか、その理由を尋ねていた。そのとき歌織被告は答えに詰まったため、裁判長は最終意見陳述のときにその答えを出すように促していた》
歌織被告「『なぜ逃げなかったのか』と、DVの実情を知らない人はみんな安易にいいます。どうやって逃げればいいのか、どのようにすれば逃げられたのか。あの生活を一体誰に相談できたのか、時間がたった今でも分かりません。最後の私は、自分の身を守るより他ありませんでした」
「祐輔さんが遅い時間に帰ってきても、祐輔さんが寝るまで怖くて眠れなかったのです。そして祐輔さんの寝顔を見ていると、女性の姿が見えてきました。『誰なの、どうして苦しそうな表情なの?』と思いました。『もしかして私の代わりに苦しんでいるの?』と不思議に思いました」
「もしかして『カオリ』なのと思って、後ろめたい、申し訳ないと思いました。そして『嫌だ助けて』という声や、『もう少し、もう少し我慢して』という声も聞こえました。私の声か、『マミ』なのか、『カオリ』なのかわからない。誰なのか分かりませんでした」
《「カオリ」に続いて「マミ」。繰り出される“奇妙な言動”に法廷内の空気が変わった。歌織被告は意に介さず、検察官に反論を始めた》
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