ニュース: 事件 RSS feed
【歌織被告に求刑(5)】「当日は精神障害」 弁護人が語った最後の“ストーリー”は…(16:30〜16:45) (1/4ページ)
このニュースのトピックス:渋谷バラバラ殺人 セレブ妻公判
《検察側が歌織被告に懲役20年を求刑した後、法廷はわずかに騒がしくなった。傍聴席にいた報道関係者が、速報を伝えるために外に出る》
《裁判長は続いて、弁護側に最終弁論を行うよう指示した。男性弁護人は法廷中央にある証言台にまで歩を進め、3人の裁判官をまっすぐ見つめるように最終弁論を始めた。手元のメモを読み上げるスタイルではなく、時折、身振りを織り交ぜたプレゼンテーションのようなやり方だ》
弁護人「この事件を理解するためには、ポイントが2つあります」
《弁護人は左手の指を2本立て、大きな身振りで話し始めた》
弁護人「1点目として歌織被告はまず、この(祐輔さんからDV=配偶者間暴力の被害を受けていた)生活から逃げたかっただけです。そして2点目としては、事件があった日、歌織被告は病気が発症していたということです」
《殺人事件が起きたのは歌織被告が精神障害に陥っていたから。そして、歌織被告が精神障害に陥った原因は祐輔さんの暴力−。弁護人はそのようなストーリーで弁論を行うようだ。弁護人席の前に座った歌織被告は、やや目線を下げている》
弁護人「歌織被告は祐輔さんからDVを受けており、そこからずっと逃げ出したいと思っていました。それは彼女の残した手帳などから裏付けられます」
「歌織被告が(祐輔さんの暴力から逃れるために入った)シェルターから出た後、祐輔さんからの肉体的暴力が少なくなったときもあります。ですが、歌織被告はそのときすでに(それまでの暴力が原因で)PTSD(心的外傷後ストレス障害)に罹患しており、DVの恐怖は以前と同じでした」
このニュースの写真
関連ニュース
- 【歌織被告に求刑(6)完】衝撃! 最後の肉声「カオリ」「マミ」…第2、第3の人格出現?(16:45〜16:57)

- 【歌織被告に求刑(4)】「自己チューで無反省」女性検事が断罪 被告は目を見開いて…(16:15〜16:30)

- 【歌織被告に求刑(3)】「幻覚・幻聴は不自然」 精神鑑定にも“ダメ出し”(16:00〜16:15)

- 【歌織被告に求刑(2)】「DVなくなっていた」「弁解はウソ」 検察官がバッサリ(15:45〜16:00)

- 【歌織被告に求刑(1)】「法廷はお前の舞台か」「息子のかたきを」祐輔さん母、怒りの手記(15:27〜15:45)

- 【セレブ妻バラバラ公判】「祐輔の無念はらして」両親が手記を公表

- 【セレブ妻バラバラ公判】歌織被告に懲役20年求刑

- 【歌織被告】検察の論告(1)「歌織被告には完全責任能力があった」

- 【歌織被告】弁護側の最終弁論「殺人は無罪。妄想が行動させたのだ」

- 「法廷ライブ 秋田連続児童殺害事件」好評発売中





