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【歌織被告に求刑(4)】「自己チューで無反省」女性検事が断罪 被告は目を見開いて…(16:15〜16:30) (1/3ページ)

2008.4.10 18:18
このニュースのトピックス渋谷バラバラ殺人 セレブ妻公判
弁護人の最終弁論を聞く三橋歌織被告(イラスト・成冨淳二)弁護人の最終弁論を聞く三橋歌織被告(イラスト・成冨淳二)

 《引き続き検察側は、論告で精神鑑定に問題があったことを主張する。歌織被告は鑑定人から「幻覚がなかったか」「覚えていないことはないか」と質問されても、問診の当初ではすぐに幻覚について言及せず、今年2月20日の問診で突如として供述を始めた。検察側はこの不自然さを突いた。さらに検察側は、鑑定人の質問のあり方についても問題があったと言いたいようだ》

 検察官「被告は鑑定人から『チカチカ光るものは見えなかった?』『映像にキラキラ感は?』と誘導的な質問を繰り返されましたが、その際にも『幻視が光っていたか分からない』と供述していました」

 《歌織被告がこれまで法廷での被告人質問や弁護士に対しても供述していなかった幻視・幻覚を、突如として鑑定人に語り出し、最終的には具体的に述べるようになった点について、次のように結論を導き出す》

 検察官「被告は精神病や幻覚などについて知識を持ち合わせないため、鑑定人の誘導的質問にヒントを得ながら、その場で自分の体験や知識に基づいた嘘の話を作り出しました」

 「鑑定人との問診を重ねるうちに、精神鑑定における自分の供述次第で自らの刑事責任に重大な影響が生じることを十分に意識し、不利益な結果を導かれないように考えを巡らせ、場当たり的な虚偽の供述を繰り返していることは明らかです」

歌織被告のこれまでの裁判全記録はこちら、■特集「夫バラバラ殺人 セレブ妻公判」はこちら

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弁護人の最終弁論を聞く三橋歌織被告(イラスト・成冨淳二)
女性検察官の論告読み上げに、三橋歌織被告は無表情で耳を傾けた(イラスト・成冨淳二)
三橋歌織被告
三橋歌織被告

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