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【法廷から】電車内で陰部を露出の言い分 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
電車内で陰部を露出したとして、公然わいせつの罪に問われた男性被告(55)の初公判を9日、東京地裁で傍聴した。陰部を他人に見せつけるというのは、どういう心理からなのだろうか。
起訴状によると、被告は平成20年2月23日朝、西武新宿線の下井草駅〜野方駅間を走行する電車内で、前方の座席に座る女性=当時(26)=らに対して、陰部を露出して見せた。
起訴状朗読後の罪状認否で、起訴事実を認めるか否かで二転三転する場面があった。その様子を見た裁判官が「弁護人と話し合ってください」と呼びかけ、弁護人と被告は約2分間、打ち合わせをした。
裁判官「事実関係で言い分はありますか?」
被告「ことさらするつもりはなかったが、過失で見える状態を作り出した」
裁判官「意図的に見せる意思はなかった?」
被告「ありませんでした」
弁護人は犯行前後の状況を質問した。
弁護人「当時、コートで見えないようにして陰部をさすっていた?」
被告「そうです」