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【妹バラバラ公判再開(8)】「妹殺害もストレス障害の原因…」 弁護人がやりとりに笑い声(16:15〜16:30) (1/3ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
《弁護側請求の鑑定人、牛島定信教授は、検察官の質問にとうとうと答えていく。ときには質問にかぶさるようにして丁寧に答える鑑定人だが、質問と答えがかみ合っていないことも多い。難しい精神鑑定の用語が飛び交う法廷にあって、“主役”の勇貴被告は無表情で、まったく動きがみられない》
検察官「勇貴被告の状態をアスペルガー障害を基盤にした解離性障害と説明しているようだが」
鑑定人「勇貴被告は、記憶といっても断片的で、写真にしたようなものだ。物語性を持った記憶とは違う。そういう特異性はアスペルガー障害のものだ」
検察官「殺害時、勇貴被告に別人格が生じたとする根拠は?」
鑑定人「根拠といわれるとちょっと困るが…。(亜澄さんの死体を)手の込んだ…左右対称に損壊するプロセスと、それ以前とは違うと考えるようになった。最初から、一撃を加えたころから(同じ)とは考えていない。ある段階から変わったとみるべきではないか」
検察官「殺害は怒りの爆発だが、解体はそれでは説明できないということか?」
鑑定人「そうだ。冷静できちんとした行動ができすぎているので」
検察官「弁護人から面談するよう申し入れがあった際、勇貴被告は、『幻聴が聞こえるようになった』という手紙を鑑定人に出したのか?」
鑑定人「ない。私は直接、勇貴被告から手紙をもらったことはない。本人に『個人史を書いてくれないか』と頼んでそれを弁護人から送ってもらったことはあるが」
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