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【妹バラバラ公判再開(7)】解離性状態「きっかけは…引きこもり」(16:00〜16:15) (2/3ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
検察官「被告は亜澄さんから『バカじゃないの』と言われ、不快に思ったと公判で供述しているが、これは感情の表れではないか」
鑑定人「感情の表れというか…。たとえばお父さんやお母さんが被告本人を無視して、あることを勝手にしたことがあって、被告が口もきかなくなったことがあった。被告は『無言の抗議』と言っていたが、腹が立ったのかと聞くと、そんなことはないと言う。本人の心理状態は微妙。怒りを意識から排除しようとする人格形成は認めざるを得ない。不快という言葉が出てくるが、基本的にはそんなことは感じていないと思う」
《検察官は質問を変えつつ、勇貴被告に犯行時の記憶があったことを引き出そうとするが、牛島鑑定人の主張は揺るがない》
検察官「攻撃的側面は隠されていると言うが、普段は一切出てこないのか」
鑑定人「聞き出した範囲では4回エピソードがあった。一つは(先ほど述べた)父母が勝手にしたことに対して口もきかないということ。ほかには亜澄さんに向かって攻撃性が出たが、それを抑えようと手を骨折するぐらい強く壁を殴ったこと。突出して出てくる」
検察官「なぜ突出するのか」
鑑定人「そのタイミングだから」
検察官「やったことは覚えている?」
鑑定人「そのときは感情的なことは分からない。健康な人間と比べて、感じていることを認識するプロセスが薄い」
検察官「殺害行為のときは衝撃性が突出した?」
鑑定人「そうだと思う」
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