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【妹バラバラ公判再開(5)】髪をそり落とし、遺体切断は「別人格の出現」(15:30〜15:45) (1/3ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
《弁護側請求の鑑定人、牛島定信教授は勇貴被告のアスペルガー障害、解離性同一障害を指摘する一方、亜澄さんの攻撃性にも事件の発端があったと指摘。弁護側は、亜澄さん側の問題点もあぶりだそうと尋問した》
弁護人「事件の原因は、被害者の攻撃的な言動にあるということか?」
鑑定人「それと、被告の社会性、適応障害もある」
弁護人「被告は被害者からしばしば悪態をつかれていたのに、このとき(事件当日)だけこうなってしまったのはなぜか?」
鑑定人「社会との接触がどんどん希薄になっていく中で、本人(被告)の中に変化が起きたのだろう」
弁護人「『被告にはまず、専門的な治療を受けさせるべき』と指摘しているが、この治療とはどういうものか?」
鑑定人「本人の人格的成長を促す治療のこと」
弁護人「それは5年、10年先よりも、今受けさせるべきということか?」
鑑定人「なるべく早くそうさせたいと、精神科の医者としては思う」
弁護人「鑑定書では、『(勇貴被告の)解離性障害は現在、治っている』とある。しかし先日、弁護人が接見したところ、(勇貴被告から)『手紙を書こうとしたが書けない。書いても支離滅裂になる』との訴えを受けたのだが…」
検察官「その質問は、関連性があるのか?」
《検察官が、弁護側の質問に異議を唱えた。弁護人は『鑑定書の信憑(しんぴょう)性についてなので関連性はある』と反論したが、検察官は『それは弁護人が一方的に聞いただけの話』と主張。秋葉康弘裁判長も『別の質問にしてください』と促した》
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